当社は、企業理念である「従業員の幸福」を確保するため、従業員が常に安心・安全に働ける職場を追求するとともに従業員の健康を維持するため、様々な活動に取り組んでいます。
対応するSDGs目標
腰痛対策の実施
- 20kgを超えるものを提げる作業を減らし、台車やリフター、モバイルクレーン等での運搬を標準作業とし、腰への負担軽減に取り組んでいます。
また、保護具が必要な場合は、アシストスーツ・腰部保護ベルト等を着用し、腰に負担がかからないように対策しています。
化学物質の負荷低減
従来使用していた化学物質を変更することで、健康リスク・負荷低減を図っています。健康診断対象項目の軽減も行っています。
転倒対策の実施
- 工場内の段差・足場の悪い通路をできるだけ減らし、転倒防止策を図っています。また、階段に滑り止めを付けるなど、様々な視点から対策をとっています。
避難訓練
- 災害時、工場内どこにいても速やかな避難ができるよう、年3回の避難訓練を通じて防災意識を高めています。
また、救護班・消火班・誘導班等の担当者を任命し、緊急時の体制強化を図っています。