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環境問題

当社では、環境問題の緩和をはかるため、再生可能エネルギーの活用、エネルギー使用量の削減、廃棄物排出量の削減などを実施しています。また、これらの環境改善活動を総合的・効率的に推進するため、和歌山太陽誘電では環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得しています。

対応するSDGs目標

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を

再生可能エネルギーの活用

  • 地球温暖化防止の取組みのひとつとして、太陽光パネルを設置しています。
    2021年より稼働を開始した太陽光パネルに続いて、2023年6月から新たに設置した太陽光パネルによる発電を開始いたします。
    当社における年間発電量予測は1,724,000kWhとなり、およそ300世帯分の年間電気使用量に相当します。
    • 再生可能エネルギーの活用
    • 太陽光パネルによる発電

GHG、エネルギー使用量削減

  • ボイラー燃料変更によるGHG削減

    老朽化したボイラーを入れ替える際に、重油を燃料とするボイラーからLPガスを燃料とするボイラーに変更し、GHGの排出量を削減できました。削減したGHG排出量は5.6t-CO2e/月でした。

  • GHG、エネルギー使用量削減

廃棄物、水

梱包材の再利用

購入した原材料の梱包材をメーカーへ返却することで廃棄物削減・再利用によるメリットを生み出しWin-Winの関係を築いています。

ろ過装置の導入

ろ過装置の導入により、水を使用する工程を循環する水の濁度を低減することで、水の再利用比率を向上させ、水使用量削減を図っています。