最先端の電子部品の製造を行う部門

最先端の電子部品を製造するプロ集団として、高品質を維持した安定生産の追求と、生産性をあげるべく継続的な改善を実施しています。Iot部門と一体となり、製造プロセスを電子化するシステムづくりまで担っているので、電子部品の目まぐるしい進化に追従する事が強みです。

安全第一の基本からはじまり、ひとりひとりが技能に磨きをかけ、お客様に感動を与える”ものづくり”を追求しています。

生産設備の導入・管理を行う部門

電子部品を安全かつ効率的に生産するための設備の導入・管理を行う部門です。
新規設備の設計・導入に加え、既存設備のカスタマイズ、定期点検、設備に問題が生じた際の修理まで設備に関する幅広い業務を行います。
最近はスマート・ファクトリー化に取り組むこともあり、ものづくりを支える重要な役割を担っています。
機電系分野の方が中心ですが、未経験者でも入社後のOJT、OFF-JTを通して活躍することができます。

課題解決を行うソフトウェア ~ システム開発をする部門

生産性向上や品質管理レベルを高めるため、ものづくりの見える化・自動化により課題解決を行うソフトウェア～システムを開発する部門です。
Windowsアプリケーション、Androidアプリケーション、Webアプリケーション、PLC等の技術により、各課題に応じたITシステムを開発しています。
専門性の高い仕事ですが、社内の課題抽出から解決まで一貫して携われ、自身のスキル向上とシステムの導入効果を実感できるところが魅力です。

市場変化に合わせた新商品開発を行う部門

高性能・多機能化が進むスマートフォンやウエアラブル端末では機器をできるだけ長時間稼動させるため、高効率な電源回路が求められます。
このような小型・薄型機器には、大電流に対応できる小型・薄型のパワーインダクタが求められており、市場変化に合わせ常に新しい商品を開発している部門です。
親会社の太陽誘電と密に連携し、新商品設計や試作品の解析を重ね、量産化へ繋げる役割を担っています。
未来を見据えて創造力を発揮し、世にないもの生み出す夢のある仕事です。

不良品の原因調査 / 生産プロセスの改善・標準化を行う部門

量産化した製品であっても製造過程では意図せず不具合が発生します。
特に不良率が高い製品は、商品設計や製造プロセスに何らかの問題を抱えている場合があります。
そのような問題を解決するため、不良品を様々な角度から解析し、原因を調査し、生産プロセスの改善や標準化を行います。
その過程では製造や商品開発等、他部門の人とコミュニケーションをとる機会が多くあります。
不良率低減は会社の利益に直結するため成果が数字に表れやすい仕事です。

材料 ~ 製品の品質検査・管理を行う部門

品質管理とは、自社で作られた製品が規格・基準通りの品質を満たしているか？材料 ~ 製品の品質を検査・管理する仕事です。業務の基本は、「工程管」「品質検証」「品質改善」に基づき行います。
製品の製造過程で不具合品を見つける・出さない為の手段や方法を検証認定し、適切な維持および改善を、品質システムに則り管理しています。

会社の業務が円滑に進むための環境・制度づくりを行う部門

会社の業務が円滑に進むための環境・制度づくりを行う部門です。下部組織は人事総務、経理、生産管理、購買、収益管理と多岐に渡ります。具体的には働きやすい職場をつくるための制度設計、お金の管理、給与計算、生産数量管理、部材調達等があり、これらを通じて従業員が本来の仕事に集中できるよう後方支援を行っています。
社内外とコミュニケーションをとりながら仕事をする機会が多く、売上・利益に直結する仕事ではありませんが、企業の根幹を支える重要な役割を担っています。